卒業して22年
こんばんは!
今日は地区の運動会に参加してきました。
もともと住んでるとこは地区外ではあったんですが、自分の母親がその地区の役員をやっていたので特別参加みたいな感じです。
また参加といってもガチな競技に出るのではなく合間合間にある順位をつけない幼児向けのプログラムに娘が参加をします。
んでその運動会を行なっていた場所が我が母校である小学校。
ひさびさに校内に入りました。
どうやら2016年で創立130周年を迎えてた様です。
知らんかった。そんな歴史のある学校だったんだ...
少子化により生徒の減少で統合や廃校が増えてきている中これだけの歴史がある学校はすごいと思います。
期待をしつつもさすがに校舎まで解放されていることはなく校舎内には入れませんでしたがとても懐かしかったです。
下駄箱(隙間から漏れた下駄箱の匂いがまた懐かし)
中庭(低学年向けの遊具が多い)
校庭中央にあるシンボルの金木犀
(だいぶ枯れてしまってたのが悲しい)
校庭奥にあるアスレチック山に
大きな波型うんていとジャングルジム
20年前から大きく変わってしまったところやまったく変わってないところ、新しく出来たところや完全に無くなってしまったところなど時代の流れは様々。
当時の事がまるでついこの前のことかのように一気にフラッシュバックしました。
あの怖かった先生。あの優しかった先生。あの綺麗だった先生。あの面白かった先生。
当時の先生たちは元気にしているのだろうか。
会える機会があるのならひさびさに会ってみたいです。
しかし卒業して22年、今思えば早く感じますけど実際はすごい時間経ってますよね。
中学、高校、大学、社会人、結婚、そして娘の誕生。
その娘が当時自分が毎日のように遊んでいた遊具で遊んでる。
なんだかとても不思議な感じです。
当時は当然ですが数年前まで一切想像すら出来ませんでしたから。
小学校は本当に楽しい場所。友達いっぱい作って勉強いっぱいして先生に怒られ親に褒められ大事な基礎を築いていくための大事な6年間。
2年後には小学校1年生になる娘。その時には楽しい学校生活を送れるようしっかりサポートしてあげたい。
ちなみに今住んでいるところだとここの小学校ではなく隣の小学校に。どうせなら親子2代で同じ小学校通いたいなと勝手に思ってます。
それだけのために引っ越し考えるかなー
それでは!